「福寿園 京都本店」で、宇治茶の世界を満喫しよう!
地下1階「京の茶蔵」は本格的な宇治茶工房で、なんと茶葉をブレンドして自分好みのお茶を作ってくれるんですよ!お茶もオーダーメイドできる時代になったんですね。最近新しくできたという、ホヤホヤの合組(ブレンド) 「青紅葉」があるというので、早速試飲しました。やぶきたという煎茶と、ごこうというかぶせ茶を7:3で混ぜたもので、スタッフイチオシのブレンドなのだとか。口に含んでみると、かぶせ茶が煎茶の渋味と中和していて、さわやかで奥行きのある味わいでした。
茶質の審査を身近に体験できる、拝見場もあります。茶葉の色ツヤや手ざわり、お茶の色や茶殻の香気など、総合的に見て品質を判断します。注ぐお湯は熱湯なんですが、その理由はお茶の味や香気を確かめるためなんですって。お湯の中で茶葉が開く様子も見ることができますよ。私たちが普段飲んでいるお茶がこんな審査を経てできているなんて、知らない人がほとんどなのでは?
2階と3階は、食事が楽しめるフロア。2階「京の茶寮」では宇治茶を使ったスイーツや軽食、3階「京の茶膳」では、宇治茶を使った本格フレンチが味わえます。お茶をフレンチに取り入れるなんて、斬新ですよね。メニューの一例は、“子羊背肉ローストほうじ茶の香り”など。お茶を使うことで見た目にも美しく、おいしく、健康的に仕立て上げられた新しいフレンチの数々に感動するはず。華やかな食器類も必見ですよ。
最後に1階「京の茶舗」で、お茶を買って帰ることに。「平安京」のお茶は、ここでしか買えないオリジナルです。料理の上にふりかけて使う、「食べるお茶」なんて商品も。高級感漂うパッケージデザインは、贈り物にうってつけです。
今日は五感を使って、魅力いっぱいなお茶の世界を堪能することができました。ここで使われている食器や茶道具は、5階の「京の茶具」という販売フロアで購入可能なのも魅力的です。各階にある、「天空の庭」がテーマの坪庭や、人間国宝の作品の展示にも注目ですよ。是非一度足を運んでみて下さい。
<基本情報>
住所:京都市下京区四条通富小路角
営業時間:10:00~19:00(3階レストランのみ11:30~15:00/LO14:00、17:30~21:30/LO.20:30)
定休日:元日(不定休)
地図はコチラ
<アクセス>
阪神高速8号京都線鴨川東出口を出て突きあたりを左折し、河原町十条交差点で右折して国道24号に入ります。そのままずっと道なりに進み、四条河原町交差点を左折して進むと、富小路通の左手に見えてきます。
<駐車場>
専用駐車場なし(※周辺にコインパーキング有)
<URL>
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