京町家で楽しむ、本格タイ宮廷料理「佛沙羅館」!
「佛沙羅館」というのは、タイ語でイエローサファイアという意味の“ブッサラカム”をもじったものだそう。タイでは、黄色は聖なる色とされているんですって。引き戸を開けると、カランコロンとオリエンタルな鐘の音でお出迎え。京町家を改装した店内には、さりげなくタイの置物や仏像が飾ってあり、異国情緒が漂っています。和とタイのコラボレーション・・・その面白さを楽しめるのが、ここの魅力のひとつでしょうね。
まずは2階席を拝見。階段を上がったところにも、神々しいいでだちの仏像が。タイには街のいたるところに仏像があり、みんな通りかかれば拝んでいくんですって。日本と文化の違いを感じますね。秋篠宮様が食事をされたという厳かな雰囲気の個室があってびっくり。
1階に戻り、一番おすすめというカウンター席に座ってランチのコースメニュー、“月”を頂くことにしました。ここからの景色は一見の価値ありですよ~。鴨川はもちろん、紅葉で色付いた美しい木々や、大文字、霊山観音が見渡せます!今日はあいにくの雨でしたが、晴れの日はもっと綺麗でしょうね。味わえるのは、タイ人シェフが作る本格タイ料理のフルコース・・・といっても、日本人の舌に合うようにアレンジされた、京風のマイルドな味付けのタイ料理なんです。(本場タイの辛さを堪能したい人は、リクエストもできますよ。)
お皿にちょっとずつ盛られたお料理はとっても上品で、大皿で提供されるタイ料理のイメージを覆すものでした。色んな味をたくさん楽しみたい私たちに嬉しい、粋なはからいですよね。また、春雨のサラダやイカチリのサラダ、京豆腐を使ったガパオ豆腐など、甘辛い絶妙な味付けに、前菜の時点で大満足!メイン料理も、甘いタイソースがかかったやわらかな鶏のからあげなど、3種がはんなりとした箱だんすに入っていて、見た目も楽しめるようになっています。かぶらなどの京野菜もたっぷり入っていましたよ。エビが丸ごと入ったトムヤンクンスープには、こぶみかんの葉やタイショウガなど、数種のスパイスがたっぷり入っていて、スパイシーな味がくせになります。体がぽかぽかして、今の季節にピッタリ!グリーンカレーのまろやかなココナッツの甘さと対照的で、最高のバランスを生み出しています。
食後のデザートは、ゼリーのトッピングが色鮮やかなタピオカです。あっさりとした甘さで、シメにはもってこいのおいしさでした!今日は「佛沙羅館」オリジナルのタイ料理、その魅力にどっぷりはまってしまいました。みなさんも、是非京町家で本格タイ料理を味わってみてはいかがでしょうか。感動すること間違いなしですよ。
<基本情報>
住所:京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町173-1
営業時間:11:30~14:00(LO)、17:00~22:00(LO)
定休日:水曜(床期間7、8月は無休)
地図はコチラ
<アクセス>
阪神高速8号京都線鴨川東出口を出て突きあたりを左折し、河原町十条交差点で右折して国道24号線に入ります。そのまま北上し、河原町仏光寺交差点を右折し、2つ目の十字路を右折します。そのまま進むと左手に看板が見えてきます。
<駐車場>
専用駐車場なし
※周辺にコインパーキングあり
<URL>
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 京町家で楽しむ、本格タイ宮廷料理「佛沙羅館」!
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.b-friend.jp/mt/mt-tb.cgi/485
