古代の大阪にタイムスリップ!「大阪歴史博物館」
阪神高速13号東大阪線法円坂出口からすぐ。今回は、「大阪歴史博物館」をご紹介します。こちらでは、難波宮があった古代から、天下の台所と呼ばれた近世、そして近現代の大阪までの歴史資料を展示。また、それぞれの時代の大阪の景観を再現した巨大ジオラマがあり、まるでその時代にいるかのように楽しめるらしいですよ!
古代まで一気に時代を遡り、階を下りるごとに中近世、近現代と、現在に少しずつ戻っていくように楽しめるのがここの特徴。エレベーターで10階まで上がると、そこは古代難波宮の時代です。ただ単に、歴史資料が展示されているような博物館を想像して行った私はびっくり。フロアには、原寸大で再現された難波宮の正殿「大極殿」の巨大な朱塗りの円柱が設置され、迫力満点!宮廷で実務にあたっていた女官の姿をした人形なども並び、さながら難波宮にいるかのような雰囲気を楽しめます。
戦国時代や、江戸時代などの歴史資料が並ぶ、中近世のフロアに来ました。幕末の大阪の街並みを再現した模型を発見。ビルが立ち並ぶ現在の大阪からは、想像もできないような時代があったんですね~!と感慨にふけりながら、ふと後ろを振り向くと、怖い顔をした人形が乗った大きな地車があり、驚いてしまいました。
7、8階の近現代のフロアでは、大正・昭和初期の懐かしい大阪の景観が楽しめます。こちらは、大正初期の演芸場や劇場だった「角座」を再現したもの。屋根にかかった看板から想像すると、これは歌舞伎の興行という設定でしょうか?
6階では特別展「大阪の祭り―描かれた祭り・写された祭り―」も開催中。大阪府内の祭りを撮影した写真や、近代以前に描かれた絵画や絵馬などを見ることができます。また、その祭りに実際に使われる道具なども展示。最近では、ただのイベントとして捉えられがちですが、「天神祭」などの大阪の様々な祭りの昔との違いや、その元々の目的などを、改めて学べます!
また、地下にある難波宮遺跡を見ることができるツアーが、毎日6回実施されています。ツアーは無料なので、参加した方がお得ですよ。(笑)
まるでテーマパークに遊びに行くような感覚で、大阪の歴史を学べる博物館。夏休みの今、お子さんを連れて家族で行ってみるのもいいのでは?
※今回は特別に許可を取って、特別展の写真撮影をさせてもらいました
<基本情報>
住所:大阪市中央区大手前4-1-32
開館時間:9:30~17:00、金曜は~20:00(入館は閉館の30分前まで)
入館料:大人600円、大高生400円、中学生以下無料
定休日:火曜日(祝日の場合は開館、翌日休み)、年末年始(12月28日~1月4日)
特別展「大阪の祭り―描かれた祭り・写された祭り―」
開催期間:2009年7月15日~8月31日
観覧料:大人600円、大高生400円、中学生以下無料
地図はコチラ
阪神高速13号東大阪線法円坂出口を出て、法円坂交差点を左折。そのまま進むと左手に見えてきます。
<駐車場>
専用駐車場あり(100台)
<URL>
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