和洋折衷の庭園を彩る、色鮮やかな菊を見に行こう!「相楽園」
阪神高速3号神戸線京橋出口から北西へ。今日は国の名勝地である「相楽園」に行ってきました。美しい日本庭園の中には、歴史ある西洋風の建築物などさまざまな重要文化財が。さらに現在「神戸菊花展」が開催されており、色とりどりの美しい菊の鑑賞も楽しめますよ。
大きな門から中に入ると、正面に樹齢500年以上という巨大なクスノキがそびえ立ちます。そばには見たこともないほど大きな雪見灯籠もあり、その迫力に圧倒されてしまいました!相楽園は元々個人の持ち物だったそうですが、こんなに大きな灯籠があるなんて、きっととんでもないお金持ちだったんでしょうね~(笑)。
園内を進むと池を発見。その池を中心に緑豊かな庭園が広がり、一角には江戸時代の姫路藩主が使っていたという重要文化財「船屋形」も。水面に庭園が映る様子は、なんとも言えない美しさです!散策すれば、見る場所によってさまざまに表情を変える景色を楽しめるので、自分だけのお気に入りスポットを探してみるのもいいかも。
こちらは、相楽園で戦前から残る唯一の建物「旧小寺家厩舎」。オシャレな洋風の外観は、西洋文化の影響が大きかった明治時代に建てられたためでしょうか?その隣に並ぶのは、同じく明治に作られた異人館「旧ハッサム住宅」。日本庭園の中に西洋風の建築物があるというのが、神戸らしいですね!
普段は旧ハッサム住宅の中に入ることはできないのですが、菊花展の開催に合わせて特別に公開されています!部屋には豪華な調度品や暖炉などが配され、タイムスリップしたかのようなレトロモダンな雰囲気が楽しめますよ。貴重なこの機会にぜひ見に行ってみては?
菊花展の開催期間中は、見頃を迎えた美しい菊が園内の至る所に展示されています。ゴージャスで大きな菊は、花びらが透けるように鮮やか。思わず見とれてしまいます。また、今まで私が見たことの無かった種類のものも発見。花びらがとても細くて糸のよう。菊にも色んな種類があるんですね~。
枯れ木に菊を添わせて木に見立てた、木添えという展示もありました。ただ花を見せるだけではなく、展示方法にも色々あっておもしろいですね!ほかには、大小、色とりどりの菊を使って一つの景色を表現したものも。こちらは山や木、海などを表しているそうです。それぞれ何を表現しているのか、想像しながら見るのも楽しいかも。
趣のある日本庭園に重要文化財、神戸菊花展と、見どころたっぷりで大満足でした!みなさんも、一度にいろいろ楽しめる相楽園に遊びに行ってみてはいかが?
<基本情報>
住所:神戸市中央区中山手通5-3-1
開園時間:9:00~17:00(入園~16:30)
料金:300円、小人(小・中学生)150円
休園日:木曜(祝日の場合は開園、翌日休み)、12月29日~1月3日
※神戸菊花展開催期間中は無休
第58回神戸菊花展
開催期間:2009年10月20日~11月23日
地図はコチラ
<アクセス>
阪神高速3号神戸線京橋出口を出て、すぐに左折します。税関本庁前交差点を左折し、税関前交差点を左折して、国道2号を直進。メリケン波止場前交差点を右折して、6つ目の交差点を左折して県道21号を進みます。2つ目の交差点を右折して、そのまましばらく直進。四宮神社交差点を越えて1つ目の交差点を右折して、しばらく進むと左手に見えてきます。
<駐車場>
専用駐車場なし
※付近にコインパーキングあり
<URL>
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 和洋折衷の庭園を彩る、色鮮やかな菊を見に行こう!「相楽園」
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.b-friend.jp/mt/mt-tb.cgi/527
