水面に映る紅葉が幻想的!「高台寺」
高台寺の境内には、国の史跡・名勝に指定される緑豊かな庭園が広がります。一見、無造作に見える石や木々が配された庭園は、周囲の山々の景色と相まって、趣き深い風景を作り出しています。ずっと眺めていると、なんだかゆったりとした気持ちに。
まずは、本堂に行くことにしました。この本堂の前には、白砂で山や水の景色を表現した枯山水庭園が。細かな紋様やうず高く積まれた山が、水の波紋や山などの自然の風景に見えてくるから不思議です!現在「秋の特別拝観とライトアップ」が行なわれており、日没後には、昼とはがらりと印象が変わる幻想的な景色が楽しめるそうです。
本堂を出て境内を進み、池のほとりに近づくと、薄く色付き始めた紅葉を見ることができました。私が行った頃はまだ時期が早かったため、緑のなかに赤色の葉がちらほら見えるといった感じ。見頃の時期の紅葉はもちろん美しいですが、淡く赤色に染まった紅葉も独特の儚さがあっていいですね~。なぜかその中でも1本だけ、鮮やかな赤色の葉となっていました。水面にうっすらと反射して綺麗!
こちらは昨年の写真。今年の見頃は11月中旬頃らしく、その頃には木々の葉が深紅に染まる壮観な景色を見ることができるそう。ぜひ私もその頃に、もう一度足を運ぼうと思います(笑)。
庭園のライトアップでは、色鮮やかな紅葉が照らし出され、昼よりもいっそう美しい風景に!光に照らされた紅葉が水面に映る神秘的な光景に、心奪われること間違いなしです。高台寺の夜間拝観は、昼と夜で拝観者の入れ替えなども無く、通常拝観の料金のみで見られるのでお得。夕方頃に行ってライトアップ前の境内を拝観して、日没からは光に照らされた庭園や紅葉と、両方楽しむのがおすすめですよ。
また、本堂内では特別拝観の期間中、「ROUGE et NOIR“間”RIKIZO高台寺襖奉納記念展」も開催中。フランス在住の画家・深尾力三氏が描いた、斬新な襖絵が見られますよ~。高台寺の秋の特別拝観で、美しい彩りの秋の風景を楽しんでみては?
【基本情報】
住所:京都市東山区高台寺下河原町526
拝観時間:9:00~17:30(受付は~17:00)
料金:600円、中高生250円
秋の特別拝観とライトアップ
開催期間:2009年10月23日~12月6日
拝観時間:9:00~22:00(受付は~21:30)
※日没後ライトアップ
【アクセス】
阪神高速8号京都線上鳥羽出口を出て、一つ目の交差点を右折。府道201号を進み、竹田久保町交差点を左折して国道24号を進みます。竹田街道十条交差点を右折し、河原町十条交差点を左折。河原町通を進み、九条河原町交差点を右折して、そのまましばらく府道143号を進みます。東山五条交差点を越えて3つ目の交差点を右折し、そのまま進むと左手に駐車場が見えてきます。
【駐車場】
専用駐車場あり(150台)
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